実践と理論を兼ね備えた数少ないプロデューサーでありベーシスト
1974年19歳の時にベースを手にして翌1975年20歳でプロ・ベーシストとしてデビュー
大阪にてJazzLive House「loft 6」「Duke」「Royal Horse」のレギュラー・ベースとして活動
1984年に上京、1987年親善大使としてアフリカ・ツアーにも参加した
村上秀一、佐山雅弘とPONTA BOXを結成しメジャーデビュー 1994年にアルバムPONTA BOXを発表
1995年モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演 ライヴ・アット・モントルー・ジャズを発表後に
PONTA BOXを脱退したが、2014年のモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさきに、Original Ponta Boxとして出演した
スタジオワークや制作だけでなく、1988年からテレビドラマや映画の音楽監督も務めており、TBS『別れぬ理由』やテレビ東京『水曜サスペンス劇場』、日本テレビ系列局『ウェークアップ』(現『ウェークアップ!ぷらす』のテーマ曲なども担当
1987年まで甲陽音楽学院、キャットミュージックカレッジ専門学校、アン・コンテンポラリーミュージックなどで講師を担当 2004年水野式ベース道場を開講 後進の育成に努めている